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2025.07.15

冷房で体がだるくなるのはなぜ?



室内外の気温差が激しいと、体温調節を担う[自律神経が疲弊]してしまいます
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人は寒い時に、交感神経が皮膚の血管を収縮させ皮膚温度を下げ、熱が外に逃げないように閉じ込めようとします。
一方、暑い時は副交感神経が皮膚の血管を拡張させ皮膚温度を上げ、交感神経が発汗をうながして気化熱が熱を下げます。
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ちょっと何言ってるの?って思いますよね
最初に言ったように寒暖差は、自律神経が疲れてしまい機能が低下してしまうのです。
自律神経が疲れて機能が低下するということは、臓器も全般に疲れてくる。ということになります!
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暑い場合は、扇風機で冷風を循環させるなどして設定温度を下げすぎることの無いよう工夫するといいですよ
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カテゴリ:美容

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